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相続が発生すると、相続税の申告だけでなく、様々な手続きが必要になります。
相続人の確定、財産目録の作成・債務等の調査から遺産分割協議書の作成(遺言書の無い場合)、遺産分割協議又は遺言書に基づいた預貯金・有価証券等金融資産の解約・換金、不動産の名義変更を行わなければなりません。
これらのことは、相続税の申告の有無に関わらず行わなければならない手続きです。
当事務所では、お客様のご要望に沿いながら円滑な相続が行えるよう相続をご支援しています。
何から始めていいかわからない方、平日に銀行や役所に行く時間がない方、効率よく相続の手続きを行いたい方等、それぞれのご要望に合わせて対応を行います。
なお、相続税申告が不要な場合でも、税務署から「相続についてのお尋ね」が届く可能性があります。
この場合は、相続財産が基礎控除額以下となった根拠の説明が求められるます。
当事務所では、「相続についてのお尋ね」への回答案の作成にも対応しています。
当事務所の相続税申告基本報酬は、遺産総額の0.7%を基本報酬としております。
例)遺産総額1億円の場合、基本報酬額は700,000円(税別)となります。
ご遺産の内容は千差万別です。料金は基本報酬を基準にしておりますが、詳細はお問合せください。
土地(1利用区分ごと) | ~○万円(税抜き) |
非上場株式(1社ごと) | ~○万円(税抜き) |
地積規模の大きな宅地の評価、純山林等評価、無道路地等の評価案件 | ~○万円(税抜き) |
相続人が複数(2名以上)の場合は、基本報酬×10%×(相続人の数-1) |
税務調査立会(申告後に税務調査があった場合) | 日当 XX,000円(税抜き) |
書面添付についての意見聴取 | 日当 XX,000円(税抜き) |
現地調査や訪問の際の旅費・交通費等 | 実費 |
その他、特殊事情により調査・検討が必要な(通常よりも多くの作業が生じるような)場合は、別途お見積りとなります。
当事務所では、相続業務において生前対策を重要視しています。
生前から対策を行うことで、次世代に残したい資産を無理なく承継させることも可能になります。当事務所では、そのような視点から、生前からのお付き合いをとおして、お客様のご希望に沿った適切なアドバイスを行えるよう努めています。
生前対策を検討する際に、現状での所有財産・負債を基に相続税を試算します。
これにより、財産があって相続税はいくらかかるのかを把握します。
試算を行うことにより、将来の問題点や実行可能な対策が見つかります。
基本料金 ○○万円(税抜き)
現状での資産・負債の把握及び相続税の試算を通じ、具体的な対策を検討します。
基本報酬 ○○万円(税抜き)
(注)不動産の数が多い場合、相続人の人数が多い場合、非上場株式をお持ちの場合等は別途協議の上、報酬を決定します。
遺言の作成につき、以下を行います。(注)
基本報酬 ○○万円(税抜き)
(注)以下が含まれる場合は、実費又は別途お見積もり金額を申し受けます。
なお、公証人への手数料が当事務所へお報酬とは別に必要になります。
被相続人が会社を経営されている場合に、後継者に経営を円滑に引き継ぐことを目的とします。
事業承継は、お客様ごとに状況が異なるため、最初に当事務所の無料相談をご利用ください。
お客様の状況をお聞きした上で、必要な事項をご提案させていただきます。